コリをほぐそう!

2023年04月28日

肩こりによる血流の悪化は、自律神経のバランスの乱れにつながります。 
今回は立ってできる体操を紹介します。
しっかりと呼吸と連動させることで、内臓から自律神経・血流を整えます。

1.肩の上下運動(四十肩、五十肩)
  呼吸と手の向きがポイント!


①脇をしめ、手のひらを太ももにつけ肩を上げ、下げる(小腸を刺激)
②手の甲を前にして親指を太ももにつけ肩を上げ、下げる(大腸を刺激)
③手の甲を太ももにつけ肩を上げ、下げる(横隔膜を刺激)
④手の甲を小指側を太ももにつけ肩を上げ、下げる(副腎を刺激)
※呼吸は肩を上げるときに息を吸い、下げるときに息を吐きましょう。

2.肩の回転運動(肩こり、咳の改善) 
①立ったままで肩を前から後ろに3回まわす
②次に後ろから前に3回まわす


簡単な運動なので繰り返してやりましょう!

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